【車種情報】ホンダステップワゴン 長年愛されるファミリーミニバンの代表格

ステップワゴンは、初代が1996年デビューのファミリー向け5ナンバーサイズミニバン。アップデートを繰り返し、20年以上も愛され続けているホンダの屋台骨ともいえる車です。四角いボックス型のデザインに、多人数でも広々とした室内空間、安定した走光性とコストパフォーマンスの良さで今なお高い人気を誇ります。

初のフルモデルチェンジは2001年。子供の視点を重視し、設計の見直しがされています。3代目（2005年発売）では大開口両側スライドドアが採用され、乗降性、利便性に優れる快適な居住性から高い人気を得ました。4代目（2009年）は3列目床下格納シートを、5代目（2015年）は安全運転支援システム「Honda SENSING」を新たに採用。
現在のステップワゴンは2022年にフルモデルチェンジした6代目。ホンダ車史上最大の室内空間と、どの席でも快適に過ごせるリビングのような居住性を実現しています。

「安心」「自由」を表現するボディー

頼もしく、守られているようなカタマリ感のあるボディで、余裕に満ちた家族の安心感と誰にでも似合うようなシンプルな自由を表現しています。新型ステップワゴンは、初代・2代目ステップワゴンを彷彿とさせる縦基調のリアコンビネーションランプが特徴。シンプルなボックスシェイプをより一層際立たせています。

くつろぎの室内空間

新型ステップワゴンは「素敵な暮らし」をコンセプトに、国内ホンダ車史上最大の室内空間と、どの席でも快適に過ごせるリビングのような居住性を目指して開発されました。

フレキシブルなシートアレンジ

家族の成長に合わせた多彩な使い方ができるよう、乗る人が自由に居場所を選べるフレキシブルなシートアレンジを採用しました。2列目シートは前後だけでなく、左右にもスライドできる構造を実現。2列目を後方ロングスライドする際も、3列目を床下収納することで窓をふさがず、明るい広々とした空間になります。2列目・3列目シートの背もたれを倒せば、車中泊に対応可能なフラットな大空間が出現。自由な発想で新たな使い方が見つかる自由な空間が魅力です。

先進の安全運転支援システム

全タイプに車両や歩行者との衝突を回避する「衝突軽減ブレーキ」や適切な車間距離を保ち運転負荷を軽減する「渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール（ACC）」など多彩な安心・快適機能を搭載した安全運転支援システム「Honda SENSING」を標準装備しています。

ステップワゴンと似た車種についても検討したいという方は多いのではないでしょうか。ミドルサイズミニバンのライバルとしては、日産「セレナ」、トヨタ「ヴォクシー」が挙げられます。
比較検討する材料は、以下の項目です。

• 居住性
• 走行性能
• 安全性能
• 燃費

燃費はセレナのe-POWERが一歩リード。一方、先進安全装備においては、ヴォクシー差をつけています。
ステップワゴンの優位性は優れた居住性、荷室の広さと多彩なシートアレンジではないでしょうか。クルマ酔いの研究により、2列目・3列目シートの快適性を高める工夫が盛り込まれます。キャビンも広がり、座り心地も3列目を中心に改善。乗り心地を含めて、多人数乗車時の機能を充実させています。

調査中

Q. ステップワゴンのグレードと価格は？

A. ガソリン

e:HEV

Q. ステップワゴンのサイズは?

A.

Q. ステップワゴンの燃費は?

A.

Q. おすすめのグレードは？

A. 装備の充実具合やお買い得感から選ぶなら、「SPADA」「e:HEV SPADA」が人気です。燃費を最優先で考えるなら、「e:HEV AIR」のFF車がよいでしょう。カタログ燃費は20km/Lで、実燃費も17km/Lは期待できます。
スエード調シートや夜間の可変ハイビームシステム「アダプティブドライビングビーム」がほしいなら最上位グレードの「SPADA PREMIUM LINE」がおすすめです。

ここまで、子育て世代に人気の車種、ホンダステップワゴンについて紹介してきました。tellmeeeでは、初心者の方にも安心な中古車オークション代行業者として、一人ひとりに合った車選びをサポートいたします。会員登録（無料）いただくと、最新情報がゲットできますよ。