【車種情報】ホンダフィット 街乗りも長距離も快適！フィットの魅力

フィットは、2001年に初代が発売されたコンパクトハッチバック。優れた低燃費性能、広い室内空間、大容量収納を実現し、老若男女誰にでもフィットする万能車として大ヒットしました。その年には「グッドデザイン賞」「日本カー・オブ・ザ・イヤー」などを受賞。2002年には国内年間販売台数でトップに輝きます。

初のフルモデルチェンジは2007年。2010年には「フィットハイブリッド」を追加発売。3代目（2013年発売）ではパワートレインと車体を完全新設計し、安全運転支援システム「Honda SENSING」を新たに採用します。
現在は2020年にフルモデルチェンジの4代目。ハイブリッドモデルは2モーター方式e:HEVが採用され、「フィットハイブリッド」から「フィットe:HEV」へ名称変更されました。

ゆったり広々とした室内空間

ホンダ独自の特許技術「センタータンクレイアウト」を採用し、後部座席の快適な居住性を実現。室内幅が145cmと広く、チャイルドシートの設置のしやすさや、小さなお子さんが室内で着替えやすいのが嬉しいポイントです。

使い方自由自在！工夫満載の収納力

BASICで全長399.5cmのコンパクトサイズでありながら、リアシートを格納すると一般的なシティサイクルを積み込めるほどの収納力が魅力。運転席と助手席の間のテーブルコンソールや収納力が高いインパネアッパーボックス、スマートフォントレーなど使いやすいポケットや収納スペースが数多く設置されています。

街乗りも長距離ドライブも快適！

新型フィットはフロントピラーを極細にすることで、視界のよさを確保。狭い路地でも運転しやすく、全高152.5cmと小さいため狭い立体駐車場でも問題なく駐車できるなど、街乗りに最適の仕様です。
一方、ハンドル操作が軽く、アクセルを踏み込めば加速が効くので高速運転も得意。振動によるストレスを減らす設計や、硬めのシート、静粛性を高めるなど、長距離ドライブでの快適な乗り心地への工夫が施されています。

先進の安全運転支援システム

全タイプに車両や歩行者との衝突を回避する「衝突軽減ブレーキ」や適切な車間距離を保ち運転負荷を軽減する「渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール（ACC）」など多彩な安心・快適機能を搭載した安全運転支援システム「Honda SENSING」を標準装備しています。

フィットと似た車種についても検討したいという方は多いのではないでしょうか。国産コンパクトカーのライバルとしては、トヨタ「ヤリス」、日産「ノート」が挙げられます。
比較検討する材料は、以下の項目です。

• 居住性
• 安全性能
• 価格
• 燃費

燃費でいえばヤリスが大きく差をつけて、日本で販売される乗用車では最上級の燃費性能を誇っています。一方、先進安全装備においては、ノートの「プロパイロット」が一歩進んだシステムといえます。
フィットの優位性は視界と後席の居住性、荷室の広さと使い勝手、走行安定性、乗り心地ではないでしょうか。特に後席はミドルセダン並みの余裕があり、大人4名で乗車した際の快適性は明らかに上まわっています。

調査中

Q. フィットのグレードと価格は？

A. ガソリン

e:HEV

Q. フィットのサイズは？

A.

Q. フィットの燃費は？

A.

Q. おすすめのグレードは？

A. ライバル車と同等の装備や仕様から選ぶなら、「BASIC」以外の4グレードがおすすめ。シンプルなスタイルがよいという人は「HOME」がよいでしょう。
SUVテイストが好みなら「CROSSTAR」、本革シートや運転席＆助手席シートヒーターなど上質な装備を求めるなら最上位グレードの「LUXE」がおすすめです。

ここまで、幅広い年代に人気の車種、ホンダフィットについて紹介してきました。tellmeeeでは、初心者の方にも安心な中古車オークション代行業者として、一人ひとりに合った車選びをサポートいたします。会員登録（無料）いただくと、最新情報がゲットできますよ。